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ピックルボールの
ルール

ピックルボールのルールや、プレーに必要な基本を解説します。

ピックルボールのルールのイメージ

これで完璧!ピックルボールの基本ルール・応用編を図解解説

ピックルボールの基本ルール・応用編

「ピックルボールを気軽に始めたい」
「試合を成立させるための基本的なルールは押さえたい」

難しく考えずに、飛んできたボールを打ち返せばいいと思うかもしれませんが、基本的なルールを知らないままプレーを始めると、ピックルボールならではのラリーが続く楽しさを損ねてしまいます。

心から仲間とピックルボールを楽しむためにも、サーブ直後のバウンド制限や、「ノンボレーゾーン」というネット際の特殊なエリアのルールを理解しておきましょう。

ピックルボールの試合は、まず以下の2つを覚えることで流れるようなラリーを楽しめます。

ピックルボールのルール

ノンボレーゾーンは、その名のとおりボレー(ノーバウンドで打つこと)をしてはいけないエリアのことです。一般的に「キッチン」と呼ばれています。

また、「ルールも比較的簡単」と言われており、初心者で始めやすいピックルボールですが、実は細かなルールがたくさんあります。

初めからすべてを理解するのは難しく、ルールの理解度の違いから自分も相手もモヤモヤした気持ちを抱えてしまうことになる可能性もあるでしょう。

そうならないためにも、
・まずは上記2つのポイントを押さえてラリーを楽しみ
・慣れてきたら細かなルールを覚えていく
ことで、公式ルールに沿ってお互い気持ちよくプレーできます。

この記事では、ピックルボールを気軽に、かつラリーを楽しむために、これだけは押さえておきたい「基本のルール」を分かりやすく紹介します。

船水

最初から全てを覚える必要はありません。実際にプレーをしながら徐々に覚えて、ピックルボールを楽しみましょう!

今日からコートで実践し、試合を迷わずに進めるための重要ポイントを確認していきましょう。

本メディアはプロ選手監修のもと執筆しています

ピックルボールはまず2つのルールを押さえれば楽しめる

ピックルボールの2つのルール

「とりあえずピックルボールをやってみたい」という方は、最低限2つのルールを理解することで、ピックルボールらしいラリーができ、プレーをすぐに楽しむことができます。

次項で詳しく解説します。

最初の2打は必ずワンバウンドさせてから打つ

・サーブ後の最初のレシーブ(打ち返し)
・その次のリターン(返球)
は必ずワンバウンドさせてから打つのが、ピックルボールの基本ルールです。

ピックルボールのルール

・サーブ
・1打目(赤ライン):サーブされたボールを1回地面にバウンドさせてから打ち返す
・2打目(黄ライン):リターンされたボール(返球)を1回地面にバウンドさせてから打ち返す
・3打目以降:ワンバウンド・ノーバウンドに関係なく自由に打てる

「ツーバウンスルール」と呼ばれ、サーブ後すぐの攻撃を防ぎ、ラリーが続きやすくするためのルールです。

・サーブに対するレシーブ(1打目)
・サーブ後のリターン(2打目)
ワンバウンドする前に打つと、フォルトになります。

3打目以降は、バウンドに関係なく自由に打ち返すことができるため、ノンボレーゾーン以外であれば、ボレーで打ち返すこともできます。

サーブ後の2打目までは、ワンバウンドさせてから打つことを意識しましょう。

ワンバウントするまではノンボレーゾーン(キッチン)に入らない

ネットから2.13mの範囲(赤枠部分)の中には入らず、ノンボレーゾーン(通称:キッチン)のラインの後ろに立ち、ワンバウンドしたボールを打つのが基本です。

ノンボレーゾーン

詳細は「ノンボレーゾーン:基本的にノンボレーゾーンに入らない」で解説しますが、ノンボレーゾーンに足を踏み入れ、ボレーを打つとフォルトで、失点になります。

NG例
(失点やフォルトになる)
・足がノンボレーゾーンのラインにかかっている状態で、ボールがワンバウンドする前にボレーやスマッシュをする
・サービスコートでボレーを打った後に、勢い余ってノンボレーラインを踏んだ
・サービスコートでボレーを打ったときに、ノンボレーゾーンに帽子や髪飾りを落とす
OK例(失点にならない)ノンボレーゾーンでワンバウンドしたボールを、ノンボレーゾーンのエリア内で打つ

ボレーを打つ前や後に、足がラインにかかっているのも反則になるので、慣れるまではノンボレーゾーンを意識しながらプレーしましょう。

船水

慣れるまではこの2つのルールでラリーを楽しみましょう。
ラリーが続くようになったら、サーブのルールから順に取り入れていくのがおすすめです。

ピックルボールの基本ルール

ピックルボールの基本ルール

ピックルボールの試合をする上で、最低限押さえておきたい初歩ルールを解説しましたが、より本格的にプレーするのであれば、基本のルールを理解したいですよね。

細かなルールがありますが、この章では、ピックルボールを試合として楽しむための基本ルールとして、大きく「プレー」「得点カウント」の2つに分けて解説します。

各見出しにリンクを設定しているので、気になるルールの詳細を確認してくださいね。

早速、解説していきます。

\ピックルボールのルール理解が深まるコートの名称/

ここでは、ルールを理解する上で必要な、コートの名称等について、簡単にまとめています。

詳細は、各ルールの中でご説明していきます。

ピックルボールのコート

(1)ノンボレーゾーン:ネットすぐ横
ボレー禁止のエリア(バウンド後であれば入ってもOK)

2)ノンボレーライン:ネットから2.13mの場所にあるライン
ノンボレーゾーンとサービスコートの境界線

(3)サービスコート:ノンボレーゾーンのすぐ後ろ
サーブを打ち込む場所

(4)センターライン:コートの真ん中にある縦線
サービスコートを左右に分ける境界線(ネットに向かって左右に分かれる)

(5)ベースライン:コートの一番後ろのライン
コート内とサーブを打つ場所(サービスエリア)を区分するライン

(6)サイドライン:コートの横のライン
コート内・コート外の境界線

(7)サービスエリア:ベースラインの後ろ側
サイドラインとセンターラインの延長線上にある、サーバーがサーブを打つ場所

ピックルボールのルール理解を深めるために欠かせない名称なので、覚えておきましょう。

【1】プレーに関するルール

トラブルなく試合を成立させるための実践的なルールを見ていきましょう。

サーブ:基本はアンダーハンドで対角線上のサービスコートに打つ

ピックルボールのサーブで押さえておくべきポイントは、「打ち方」「打点(インパクトの瞬間)の高さ」「打ち込む場所」「打つ場所」です。

ここでは「ボレーサーブ」のルールについて、詳しく紹介します。

【ボレーサーブ】

打ち方アンダーハンド(腕を下から上にすくい上げるように打つ方法)
※ボールを上から落として打つドロップサーブもある
打点の高さパドルがボールに接触した時、
・ボールが腰(くびれ)より下の位置
・パドルヘッド※1の最頂点が手首の付け根より下の位置
になるようにする
打ち込む場所サーバーの対角線上にあるサービスコート
※後ほど図で解説
打つ場所サイドラインとセンターラインの仮想延長線のサービスエリア内
※後ほど図で解説

※1パドルヘッド:持ち手を除く、パドルの面の部分

サーブを打った瞬間、どちらかの足がベースラインよりも後ろの床についている必要があります。

テニスのようなラケットを上から振りかざすようなオーバーハンドサーブは禁止されています。

また、ボールを打つまで、どちらの足も「ベースラインを踏む・超える」ことはできず、コートの中に入るのもルール違反です。

ボールを打つ瞬間の打点の高さにも決まりがあり、手首は腰(くびれ)よりも低い位置でなければなりません。

そのとき、パドルヘッド(パドルの持ち手以外)の一番高い位置も、手首の付け根よりも下の位置である必要があります。

ピックルボールのサーブ

サーブボールは、サーバーがサーブを打った場所の対角線上にあるサービスコートに、自陣のコートとネットをノーバウンドで超えて入ればINになります。
※サービスコート=図参照

イラストの赤丸の位置からサーブをした場合、自陣のコートとネットをノーバウンドで通り過ぎ、相手コートのキッチンも超えた赤枠で囲まれた範囲に入れるというイメージです。

ピックルボールのサービスコート

サーブ権の移動に関するルールもあります。

サーブ権を持っている人がサーブを打ち、ミスをしたら相手にサーブ権が移動します。

サーブをしている人は、自チームがラリー中も含み、ミスをするまでサーブが続きます。

なお、ピックルボールにはシングルスとダブルスがあり、一部のサーブルールが異なるため、以下を参考にしてください。

シングルスにおけるサーブのポイント
ダブルスにおけるサーブのポイント

▼シングルスにおけるサーブのポイント

シングルスにおけるサーブのポイント

サーブを打つ場所は、点数によって異なり、0もしくは偶数のときは右側からサーブします。

奇数のときは左側からサーブを打ち、ミスをすると相手にサーブ権が移ります。

▼ダブルスにおけるサーブのポイント

ダブルスにおけるサーブのポイント

ダブルスでは、ネットに向かって右側にいる人が1番目のサーバーです。

相手チームの2番目の人がミス(サイドアウト)したとき、自チームの最初のサーブは右側にいるプレイヤーが「1番目のサーバー」としてサーブを行います。

ポイントを獲得するたびに、サーバーは左右のコートを入れ替えながら、同じ人が次のサーブを打ちます。

1番目のサーバーがサーブ権を失ったら2番目のサーバーは、交代した瞬間に自分が立っているサイドかサーブを打ちます。

なお、2番目のサーバーは、自分のチームがフォルトをしてサーブ権を失うまでサーブを続けます。

荻原

サーブの打ち方について動画で解説しています。
打ち方のポイントがよくわからないという場合にぜひ参考にしてください。

難しいときはドロップサーブを試してみよう

ドロップサーブは、ボールを上から落としてバウンドしたボールを打つサーブのことです。

・ボールを打つ際の条件
「手首が腰より下」のみで、パドルのヘッド位置は規制されません。

・手首が腰より下であれば、ヘッドが手首より上でもセーフ判定です。

現在のルールでは、ボールを落としたときのバウンド回数や打点の高さなどの制限がなく、初心者でも比較的トライしやすいサーブのひとつです。

ボレーサーブに苦戦しているという人は、ドロップサーブも試してみましょう。

ただし、ボールは地面に打ち付けるように投げるのではなく、自由落下で落とす必要があります。

ツーバウンスルール:サーブ後の2ターンは必ずワンバウンドさせてから打つ

ツーバウンスルールは、サーブ後の2ターンは必ず自コートで1回バウンドさせてから打ち返すというピックルボールの象徴的なルールのひとつです。

ツーバウンスルール

サーブ後のリターン(サーブボールの打ち返し)を、自コートで1回バウンドさせてから返球します。これがワンバウンド目です。

その返球のリターン(レシーブ側が打ち返したボール)も自コートで1回バウンドしてから打ち返します。これがツーバウンド目になります。

船水

2打目(サーブの返球)については、ノンボレーラインを超える必要はなく、どこに打ち返しても大丈夫です。

リターン:3打目以降の打ち方は自由

3打目以降の返球は、バウンドとノーバウンド(ボレー)のどちらでも打ち返すことができます。

・サーブ後のリターン(1打目)
・その返球(2打目)
は、ツーバウンスルールのため、必ず自コートで1回バウンドしたボールを打ち返す必要がありますが、3打目以降は自由です。

ノンボレーゾーンの内側に足を踏み入れなければ、ボレーで打ち返すこともできます。

プロの解説を見て打ち方を学ぼう!

リターンを上手く打ち返したいと思っていても、なかなかうまくいかないこともありますよね。

そんなときはプロの技を真似したり、盗んだりするのが上達の第一歩です。

以下でレシーブやフォアハンドのやり方を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

▼レシーブの仕方

▼フォアハンドの仕方

ノンボレーゾーン:基本的にノンボレーゾーンに入らない

ノンボレーゾーンは、文字通りバウンドする前にボールを打ち返すことが禁止されたエリアです。

各コート、ネットから2.13m(7フィート)以内の範囲がノンボレーゾーンに該当します。

ボレーで打ち返す時は、下記イラストの赤枠部分のエリア内に入るだけでなく、ラインに触れることもフォルト(反則)の対象です。

ノンボレーゾーン

なお、ノンボレーゾーンにワンバウンドしたボールを打ち返すために入ることはできます。

ボレー:慣れるまではノンボレーゾーンを意識してプレーする

ボレーをするときやした後に、ノンボレーゾーンの中やラインに入ったり、触れたりするとフォルトになります。

ボレーを打ち終わった後、
・勢いあまって、ラインを含む、ノンボレーゾーンに足を踏み入れてしまう
・身につけているもの、衣服や帽子などや、パドルなどが、ゾーン内(ラインを含む)に入ること
も反則の対象です。

慣れるまでは、ノンボレーゾーンを意識してプレーしましょう。

プレーに慣れてきたらボレーの技を習得しよう!

ボレーのルールは細かいですが、プレーに慣れてきたら、戦略としてボレーを上手く使い分けるのがおすすめです。

ボレーの仕方について、動画でポイントを紹介しているので、ぜひ実践に取り入れてくださいね。

▼ボレーの仕方

エンドチェンジ(コートチェンジ):どちらかが基準点に達したら陣地を交代する

エンドチェンジは、陣地を左右入れ替えることです。

ピックルボールでは、どちらかが基準点に達した時点でコートをチェンジするのが一般的です。

何点先取の試合かで基準点は異なりますが、例えば、11点先取ではどちらかが6点、15点先取ではどちらかが8点になったらエンドチェンジになります。

試合の得点エンドチェンジのタイミング
11点先取どちらかが6点を取ったら陣地交代
15点先取どちらかが8点を取ったら陣地交代

【2】得点に関するルール

続いては、勝敗を左右する得点に関するルールについて解説します。

勝敗のつけ方:得点を先取で勝利(デュースのときは2点差がつくまで行う)

ピックルボールは、1ゲーム制が一般的で、どちらかが11点を先取すると勝ちです。

10対10のように得点が並んだ(デュースの)ときは、2点差がつくまで試合を行います。

ピックルボールの勝敗

なお、ボールがネット以外の固定物(支柱など)に当たった場合、OUT判定になります。

その際、ボールが相手コートにバウンドした後か前なのかで、どちら側が対象かが変わります。

・バウンドする前:打った側のフォルト
・バウンド後:レシーバー側のフォルト

試合によって得点や試合数が異なる

得点は、大会のルールや試合により異なります。

そのため、1試合15点、21点の場合があります。また、3ゲームマッチの場合は、2ゲームを先取したほうが勝ちです。

ただし、公式は11点が基本となっているため、普段のプレーについては11点で試合を楽しみましょう。

得点の入り方:サーブ権がある方に得点が入る

ピックルボールの得点のカウント方法は、2つあります。

サイドアウトスコアリング・ポイントの加算はサーブ権を保有するチームのみ
・通常 11 ポイントまでプレーされ、2ポイント差で勝利
ラリースコアリング・サーブ権の保有有無に関わらず、ラリーごとの勝敗でポイントが加算

ピックルボールの伝統的なスコアリングは、サーブ権を持っている方に得点が入る「サイドアウトスコアリング」です。

レシーブ側がミスした場合、サーブ権側に得点が入ります。

サーブ権を持っている人がミスした場合は、レシーブ(相手)側にサーブ権が移ります。

サーブ件と得点
ルール改正によりラリーごとの勝敗でポイントが加算になる可能性がある

2026年にルール改正があり、2025年までの暫定ルールにあった「ゲームポイントはサーブ側のみが得点できる」という制限(フリーズ)が緩和されました。

現在は、サイドアウトスコアリングが主流ですが、今後変わる可能性もあるので、最新のルールを確認するようにしましょう。

ラインのジャッジの仕方:ボールとコートの接地面がライン上であればOK

ピックルボールは、ライン際を狙ったショットも多く、ボールとコートの触れている部分がライン上か、外側かを判断するシーンが多いスポーツです。

ラインのジャッジについては、ボールとコートに触れている(接地面)の間に隙間がなく、ライン上に乗っていれば、「IN」の判定になります。

ピックルボールのラインのジャッジ

ただし、サーブの時のワンバウンドは、ノンボレーラインを確実に越えなければなません。

ライン上でワンバウンドした場合は、「フォルト」となります。

ノンボレーライン上はフォルトになる

【IN・OUT判断時の注意点】

・ボールに近い人が行う(審判はジャッジしない)
・即座に「OUT」コールをする

「IN」か「OUT」かの判断は、ボールに一番近い人が行います。

2026年からアウトコールのタイミングが厳格化されており、明確にコート外に出ているときは即座に「OUT」コールをする必要があります。

【OUTコールのタイミングにおけるルール】

・相手が次のボールを打つ前
・パートナーと相談する前
・自分自身が迷う仕草(ためらい)を見せる前

なお、判断に迷ったらペアに相談できますが、自分とペアの判断が異なる場合は、相手に有利な判断を採用するのが一般的です。

得点の数え方:サーバーがサーブを打つ前に自分と相手の得点(ダブルスは+サーブの順番)を言う

ピックルボールでは、試合の得点を、プレイヤー自身でコールをする「ラインコール」というルールがあります。

サーバーがゲームの始め(サーブを打つ前)に
(1)自分
(2)相手
(3)サーブの順番(何人目のサーバーか)
をコールしてからプレーします。
※3はダブルスのみ

数え方は、シングルスとダブルスとで異なるので、注意が必要です。

シングルスのコールは、シンプルに「自分のスコア」「相手のスコア」の順番でコールすれば大丈夫です。

一方、ダブルスは、「自分のスコア」「相手のスコア」に加え、自分が何人目のサーバーかがわかるよう「サーブ権の順番」をコールします。

荻原

ラインコールは試合開始・再開となったら、即座に言う必要があるため、注意しましょう。

【コール内容と順番】

組み合わせ(1)
自分のスコア
(2)
相手のスコア
(3)
サーブ権の順番
(何人目のサーバーか)
シングルス
ダブルス1 or 2

【コール例】
なお、ダブルスの場合、ゲームの始めはサーブ権が1人分しかないため、最初にサーブを打つ人は、1人目ですが、2人目と考えます。

そのため、ゲーム開始時のコールは「0-0-2」となります。

ピックルボールのコール
ラインコール間違いの指摘は即座にしよう!

2026年からは、相手のラインコールに間違いがあった場合、すぐに指摘できるようになりました。

点数が間違っている場合は、即座に正しいコールを伝えるようにしましょう。

ピックルボールでありがちな相手の得点やサーブ権の移動につながる反則

ピックルボールでありがちな反則

せっかくピックルボールを楽しむのであれば、自分も相手も気持ちよく試合を行いたいですよね?

細かな反則がたくさんありますが、これだけは覚えておきたい勝敗を左右する反則(フォルト)ルールについても理解しておきましょう。

ここでは、初心者がやってしまいがちな反則を「サーブ時」と「ラリー中」に分けて紹介します。

サーブ時

やりがちな反則注意点
▼サーブ位置のミス
左から打つ
開始時は右側から打つ
▼フットフォルト
サーブを打つ瞬間にベースラインを超えたり踏んだりする
ラインに触れたり、超えてエリア内に入らない
▼サーブミス
ボールが対角線上にある相手コートのサービスコート以外に着地する
対角線上のサービスコート内に打つ

ラリー中

やりがちな反則注意点
▼ツーバウンス(バウンド過多)
自コート内で2回以上バウンドさせてから打つ
自コートでのバウンドは1回まで
▼ツーバウンスルール忘れ
サーブまたはその返球をバウンドさせずに打つ
3打目までは自コートでそれぞれ1回バウンドさせてから打つ
▼ノンボレーゾーン
勢いあまってノンボレーゾーンに入ってボレーをしてしまう
慣れるまでは、ノンボレーゾーンを意識してプレーする
▼ボールとの接触
ボールがプレーヤー(ウエアやパドル、身体など)に触れる
パドルと接触している指や手のひら以外にボールが当たらないようにする
▼ネット以外の固形物との接触
ボールがネットを固定する支柱に当たる
・バウンドする前
打った側のフォルトとなる
・バウンド後
レシーバー側のフォルトとなる
▼予備ボールの扱い
ポケットから予備を落とす、はみ出す
・ボールがおちる
・相手からボールが見える状態
も反則対象となる

競技性を高め、公平に楽しむためにも、反則には気をつけましょう。

ピックルボール初心者向けにルールを教えてくれる場所もある

ピックルボールコート

ピックルボールは、アメリカを中心に世界中で広まっており、競技人口が増えてきているスポーツです。

日本でもプレイヤー人口が増加傾向にあり、初心者向けにルールを教えてくれる体験会やスクール、スポーツ施設などが増えてきています。

全国各地で施設が増えているので、きっとお近くにもあるはずです。

ピックルボールハックでも、ピックルボールに関するマッチングサービスを提供し、ルールや試合のレクチャーや、試合を行うための「コート探し」をサポートしています。

あなたの「プレーしてみたいけれど、まだルールを理解しきれていない」「実際にやってみたい」の不安や気持ちに合ったマッチングサービスを活用し、ピックルボールを楽しんでくださいね。

ルールを教えてほしい!

ピックルボールの試合をしたい!

まとめ

いかがでしたか?
ピックルボールをより楽しむためには、サーブやプレー中のルールをしっかりと理解することが大切です。

「とりあえず始めたい!」という場合は、次の2つのルールは最低限押さえておきましょう。

試合として成立させ、気持ちよくプレーしたいと考えるのであれば、以下の内容を確認しておくことをおすすめします。

基本的なルールをマスターしたら、実践的なレッスンでルールを教えてくれる施設や、試合ができるコートを探し、ピックルボールをお楽しみください!